三国赤壁古城にいってきました＠個人旅行

週末に三国志の赤壁に行ってきました！

当社の業務にはあまり関係ありませんがせっかくなのでご紹介。中国のホテル手配代行できます。

スタートは広州駅から。切符の受け取りで1時間半並びました。中国で切符を買う場合結構時間がかかるのでご注意ください。街中の代理店だとそんなに混んでないようです。夕食は食堂車のお弁当。

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赤壁駅朝の5時に到着予定でしたが悪天候なのか1時間遅れて到着。朝ごはんを食べてから路線バスを乗り継いで赤壁古城方面行きバスのターミナルに向かいます。2番のバスから6番に乗り換えていくのですが、6番はのらなくても、2番の川を越えた城管局バス停から城西ターミナルには歩いて15分くらい。6番なら党校バス停の向かいがターミナル。このバスの裏にニーハオトイレがあります。

こんな赤いバスで表に三国赤壁の札があるのですぐわかります。9元で終点まで。ここから800M先に赤壁古城の入口があり、さらに中を1KMくらい歩くと赤壁にたどり着きました。周りの中国の方々はそんなに興味がないのか壁のところはだれもおらず。

入場料がべらぼうに高くて150元もします。その割に見どころは壁と周瑜像くらいなのでちょっとコスパは悪いですが三国志好きなら価値はあるかも？ぶらぶらしてても漢字で書いてあるのでそんなに難しくはありませんが、何か言われても言葉がわからないのはつらいところです。バスも頻繁に運行しているので乗換さえ間違えなければ1時間くらいで駅から行けます。新幹線の駅から行く場合は1番に乗って2番に乗り換えさらに6番バスになります。帰りは8番に駅の名前のバス停があったので乗りましたが実際にはだいぶ違うところで下されて歩いて駅まで行きましたのでご注意。

新幹線で長沙まで戻って宿泊。近くのレストランで夕飯に揚州炒飯を食べましたがチャーハンといっても店員さんに通じず指さし注文。翌日長沙空港から北京経由で帰りました。赤壁に行く場合は武漢をベースにすることが多いようですが長沙も割と近くて空港へのバスも簡単なのでお勧めです。

赤壁へ行かれるお客様は当社で中国のホテルなど手配もしていますので是非お問い合わせください。今回の旅行は1泊3日車中1泊の強行軍でしたが、寝台列車に乗りたかっただけなので、往復とも武漢か長沙まで飛行機で行っても2泊で行けます。広州ベースでも新幹線で日帰りは何とか可能です。現地のバスの移動はちょっと慣れるまで分かりずらい感じです。