夏の繁忙期が終わり、遅い夏休みに海外へ行ってきました。

大体毎年このくらいに東南アジアに行ってます。いつもはLCCの節約ルートですが、今回は普通の航空会社で。日程によってはLCCと遜色なく利用できます。

ちょっと遠回りでしたが、シンガポール経由で安らぎの国まで。

 

今回の目的はローカル線に乗ってみたかったので観光は全くしていません!現地人にまじってトコトコ鈍行に揺られて…と思ってましたが日本との違いを肌で感じてしまいました。

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ホームからすでにお店?駅?よくわからない状況です。両側のドアから勝手に乗り降りしています。乗った列車はドアが壊れていたのか終点まで開きっぱなしで走っていました。座席はプラスチック製でかなり尻に来ます。気まぐれでグリーン車みたいなエアコン車があったりなかったりしてますが基本窓全開(ドアも)で走っています。さらにびっくりなのが1時間以上乗って10バーツ(35円くらい?)、隣の人の切符をのぞいたら0円!窓口にも0円の切符が並んでいてお金を払う対象のほうが少ないみたいです。この後カメラの調子が悪くなったのと、人が多すぎて写真が撮れませんでしたが、線路に商品を並べて列車が来ない時間は市場が開かれるところまで行ってきました。

 

ちなみにこれが駅です。外観ではなにも分かりません。露天街を少し行ったところにホームがあります。お昼に食べたフライドチキンライスはとても辛かったです…店の人はNO HOT!とか言ってましたが…

みなさんも是非安らぎの国、タイはいかがでしょうか?パッケージツアーならお気軽に行ける国です。

 

投稿者プロフィール

佐々木 一匡
佐々木 一匡飛行機・鉄道旅行のスペシャリスト
神奈川県西部の営業担当しています。範囲は国内から海外まで、個人旅行の手配から団体までお任せください。