こんにちは、ままきっずバスツアー担当の庄司でございます、現在好評受付中の雪遊びツアー。おかげさまでお問い合わせもたくさん頂いております。ご質問もたくさんいただくのですが多いのが『持ち物・必要なもの』について…スキー場に初めて行く方にはなかなか想像がつかないのかもしれません。本日はウェア以外の持ち物についてご説明をさせていただきます。

スキー場 持ち物 子ども

◆スノーブーツ(雪遊び用長靴)【子どもとスキー&雪遊びの持ち物】

ウェアの次に必須なのが防寒長靴、スノーブーツと呼ばれるもの。普通の長靴や登山用の靴で来られる方も多いのでうが正直おすすめしません。登山靴では雪が染みますし、長靴ですとどんどん冷たくなってきます。靴底の滑り止めもつるつるしたものが多いです。足が冷えると体全体が冷えてしまいますので絶対にスノーブーツもしくは防寒長靴のご用意を!残念ながらレンタルで扱っているところは少ないので購入しておくのが安心です。通販で1,500~5,000円くらいで購入可能、デザインも凝ったものがあるので雪以外の普段使用にも使えそうです。

◆ニット帽子orヘルメット【子どもとスキー&雪遊びの持ち物】

こちらも必須、ヘルメットは嫌がるお子さんにはニット帽で代用しちゃいましょう、転倒による怪我も防げるのでおすすめです、耳当てがセットになったものや完全防備のフルフェイス仕様のものもありますのでお好みで!ちなみに派手な色を選ぶとスキー場でお子様を見つけやすくなるのでぜひ試してみてください。

◆子供用ゴーグル【子どもとスキー&雪遊びの持ち物】

これはぜひ用意してあげましょう。そり遊びでも重宝します、スキー場では吹雪くことも多く、目に当たると結構痛いんですお子様もそれが嫌でスキー嫌いになってしまうことも…。日光の照り返しも防ぐことが出来ますよ。安いもので2,000円しません。

★親子スキー持ち物(あったらさらに便利だと思うもの)

上記のウェア+3点でだいたいは大丈夫だと思います、あったら便利だなと思うものは下記に。あまり荷物が多いと大変なので必要だなと思ったらで大丈夫です。

雪あそび 持ち物 一覧

◆スノーブーツカバー【子どもとスキー&雪遊びの便利品】

スノーブーツカバー、字のままスノーブーツを覆うものです。いかにスノーブーツが防水性に優れているとはいえ、ブーツの履き口から入ってきた雪は防げません。それを防ぐためのものです。お子様は雪の上で転がったるするのでぜひとも用意しておきたいアイテム。

◆日焼け止め【子どもとスキー&雪遊びの便利品】

スキー焼けの経験はありませんか?意外と痛いんですよね(笑)気づけばゴーグルの跡がしっかり残っちゃってパンダ顔…なんてことも。(汗)雪に日光が反射して日焼けしてしまうので携帯しておくのがおすすめです。べたつかないものが良いと思います。

◆防水スプレー【子どもとスキー&雪遊びの便利品】

ウェアやグローブに吹きかけて使用します、ウェアやグローブは使うたびに防水機能はどんどん落ちていくんです。それを防ぐためにも多めに吹いておきましょう。レンタル品は防水機能が極端に落ちているものもございます、ただしスプレーを使用する場合はスタッフの許可を取りましょう。

以上のものを揃えておけばオールOK!あとはポケットティッシュもあれば安心だと思います。ままきっずではウェアとスノーブーツとグローブ、ソリも付いてきます。この4点は用意するとかさばるかさばる(汗)その4点がセットで付いてくるままきっずをぜひお願い致します。

【カムイ編】http://mamakids-tour.com/muzx046e2-18/#_18
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投稿者プロフィール

庄司 祐輔
庄司 祐輔親子で行くバスツアー専門家
本文:業界でも珍しい、親子限定のままきっずバスツアー企画・営業・添乗を担当、親目線の優しく楽しいツアーを研究しております。