～モンゴル旅行記　Part１～

皆様、こんにちは～☆　～～旅先案内人の神谷です(笑)～～
本日は先週、ついに初モンゴルへ行って参りましたので…何回かに分けて、ご紹介して行ければと思っております。
成田空港より直行便が飛んでおります～OM航空（ミヤットモンゴル航空）を利用して行って来ました～☆

～基本情報～
モンゴルは乾燥が激しく、寒暖の差が大きい典型的な内陸気候となってます！１日の気候も極端に変わります(笑)いつの気候も重ね着による対処法をお勧め致します。今回、行った6月の首都ウランバートルの平均気温は最高22.0℃／最低10.0℃です。

～言語～
モンゴル語。表記はキリル文字（ロシアンアルファベット）ですが、民主化以降、縦書きの伝統的なモンゴル文字の教育も行っております。
英語や日本語など外国語教育も盛んな社会主義時代に教育を受けた世代に通じやすい外国語はロシア語となっております。

～会話例～
①　サェン　バェ　ノー？　　⇒　日本語意味　　こんにちは
②　サェン　バェツガー　ノー？　⇒　日本語意味　ごきげんいかがですか？
③　サェン　ター　サェン　バェ　ノー　⇒　日本語意味　はい、あなたはいかがですか？
④　バイルタェ　⇒　日本語意味　さようなら
⑤　オーチラーラェ　⇒　日本語意味　すみません
⑥　バイラルラー　⇒　日本語意味　ありがとう
⑦　スゲール　⇒　日本語意味　どういたしまして
⑧　エン　ヨー　ウェ？　⇒　日本語意味　これは何ですか？
⑨　ビー　ヤボン　フン　⇒　日本語意味　私は日本人です
⑩　ナマェーグ　○○　グテク　⇒　日本語意味　私は○○と申します

～水～
飲料水は必ず沸騰するか、売店やスーパーで売っているツェベル・オス（ミネラルウォーター）を利用するようにします。
今回の旅行でもミネラルウォーター　約40円にて販売しており、そちらを飲んでました～♪

～時差とサマータイム～
日本との時差はウランバートルで１時間遅れとなります。（日本が12時でしたら、現地は11時となっております）
2015年よりサマータイム制度を導入しております。３月の最終土曜日の2：00～9月の最終土曜日の24：00の間は1時間進める形となります。

～通貨と為替レート～
通貨単価はトゥグリク（TgまたはMNT）。100Tg≒4.55円で、日本円に対して約2193Tgとなっております。
チンギスハーン空港、首都の銀行、ホテルなどで日本円から両替も可能です。地方ですと、基本的はUS＄のみ両替が可能となります。

～電圧とプラグ～
220V、50Hz。プラグの形状は日本のAプラグそのまま挿して利用する事が可能でした。
ホテルによって出来ないホテルもありますので、念の為、万能タイプの変換機を持参する事をお勧め致します(^_^;)

～チップ～
一般的にはチップの習慣はないそうです…高級店・ホテル宿泊費などにあらかじめサービス料金が含まれているそうです。
特別なサービスを受けた場合や、無理なお願いを聞いて貰った際などには気持ちとして渡すと喜ばれます（2000tg～5000tg）

次回、画像を交えて、色々とご紹介をさせて頂ければと思っております(*^。^*)